同門会

朝日大学歯学部口腔病態医療学講座歯科麻酔学分野同門会 会則

 

 

第１条（名称）
本会は朝日大学歯学部口腔病態医療学講座歯科麻酔学分野同門会と称する。

 

第２条（目的）
本会は会員相互の緊密な連携と親睦を図り、教室ならびに会員の発展に尽くすことを目的とする。

 

第３条（会員）
本会は会員の次の４種とする。
なお、新入会員については、定例総会での承認を得るものとする。

１．正会員
本会の正会員は、朝日大学歯学部口腔病態医療学講座歯科麻酔学分野に現在在籍する者および１年以上在籍していた者、あるいはこれに準ずる者とする。

２．賛助会員
本会の賛助会員は、朝日大学歯学部口腔病態医療学講座歯科麻酔学分野において３ヶ月以上の研修を行っていた専攻生、研修生、見学生、あるいはこれに準ずる者、または会員の推薦があった者で、本会の趣旨に賛同し入会した者とする。

３．名誉会員および特別会員
元教授は名誉会員とする。
会長の推薦するものを特別会員とし、定例総会の承認を得るものとする。

 

第４条（役員）
本会は役員を次のように定める。
（１）会 長 １名
（２） 幹 事 若干名
（３） 会 計 １名
（４）会計監査 ２名

 

第５条（役員の選任・解任・辞退）
１．選任
会長は総会の意をもって任命し、副会長、幹事、会計および会計監査は会長が委嘱する。任期は各々２年として、再任は妨げない。

２．解任
心身の故障による職務の執行に堪えられないと認められるときは解任とする。

３．辞退
役員辞退の申し出があった場合、総会時に表明し会員の同意を得るものとする。

 

第６条（職務）
（１）会長
１．会長は原則として名誉教授もしく教授、あるいは相応しい人物を自薦、他薦にて選出、選挙にて決定する。
２．会長は本会を統括する。

（２）幹事
幹事の学術、庶務、編集、会計を企画、総轄する。
実務は幹事会がこれにあたり、幹事のうち１名は大学在籍者とする。
幹事会は定期的に開催し、会長とともに会の運営を協議することができる。

（３）事務：会計、会計監査
本会の事務は幹事会より委託された会計が処理する。会計年度は毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする。
収支決済は年度末とし、３ヶ月以内に報告書の作成、監査を受け報告する。会計監査は２名として、１名は大学在籍者、１名は大学外の者とする。

 

第７条（事業）
本会は第２条の目的を達成するために次の事業を行う。
１．総 会
（１） 定例総会は原則として年 1 回開催して必要事項を決定する。
（２） 臨時総会は会長および幹事が必要と認めた時、あるいは会員の 1/3 の要望がある時、会長が招集する。
（３） 総会は会員の 1/2 の出席をもって成立とし、必要事項を出席者の多数決で決定する。なお、委任状をもって意思表示したものは出席とみなす。

２．研修、講演会、会合の開催
必要に応じて、会員の研修、講演会およびその他会合を開催する。

３．同門会誌の発行
原則として年 1 回発行する。

４．会員の慶弔および賞罰
会員および配偶者、子供の死亡または事故にあった場合、弔慰金、見舞金を支給する。支給に伴い、生花の贈呈をすることができる。（慶弔規程は別に定める。）

５．名 簿
名簿は年毎に改訂、名簿発行は行わず、同門会事務局が保管する。
なお、総会開催時または会員の要望があれば閲覧可能とする。

 

第８条（会費）
正会員、賛助会員および名誉会員は総会で定める会費を納入しなければならない。
正会員・名誉会員　入会金3,000円　年会費5,000円
賛助会員　入会金3,000円　年会費3,000円

納入した会費はいかなる理由があっても返還しないものとする。
なお、第４条に定める特別会員においてはこれを免除するが、懇意による払込は妨げない。定例・臨時総会の実費は、全ての会員より一律に徴収し、会の運営に当てることとする。

 

第９条（経費）
本会の経費は会費および寄付金など、その他の収入をもってこれに充てる。

 

第 10 条（会則の変更）
本会の会則は、総会の決定を経て変更することができる。

 

第 11 条（事務局）
本会は事務局を朝日大学歯学部口腔病態医療学講座歯科麻酔学分野研究室（岐阜県瑞穂市穂積1851-1）に置く。

 

第 12 条（細則）
必要に応じて細則を別途に定める。

 

第 13 条（附則）
本会則は 2019 年 4 月 30 日を以って成立する。
本会則は 2019 年 5 月 1 日から施行する。