2018年4月から6年の間、歯科麻酔科に在籍された林真太郎先生がこのたび3月末をもって退職されることとなりました。
この6年間に多くの診察や診療を担当し、診療に向き合う真摯な姿勢は一目を置く存在でありました。
知識豊富で常に冷静でクールであり、全身麻酔や静脈内鎮静法で管理が難しい患者様であっても、落ち着いて的確な診療にあたっていたことが印象的です。
林先生から私たちが学ぶことも多く、退職されることがとても残念ではありますが、今後は歯科麻酔学で培った知識や経験、技術を生かして新たなステージに邁進されていくことと思います。
林先生、おつかれさまでした。