第58回中部歯科麻酔研究会

7月6日に愛知学院大学において第58回中部歯科麻酔研究が行われました。

当講座からは杉原大学院生が「Pitt-Hopkins症候群を有する小児患者に対し静脈内鎮静法を施行した1例」の発表を行いました。杉原先生は学会発表が初めてではありましたが、丁寧で分かりやすい発表を行い、会場からの質問にもしっかりと受け答えが出来ておりました。過度な緊張も感じられずに、とても頼もしく感じました。

また、一般演題2では岸本講師が座長を務めました。研究会では特別講演および一般演題7演題が発表され、活発な質疑応答がなされていました。

今回得られた新たな知見や技術は、今後の診療に取り入れていければと考えております。

杉原先生、発表お疲れ様でした。